遅れた日記・33 「乙画廊/夕顔楼/ドグラマグラ」



8月24日 (土)





夕顔楼でのトークショー。
けっして狭くは無い店内は満席になってくれた。これは御三方(トークショーを企画して下さった三島太郎さん、場を提供して下さったた夕顔楼の間宮そがもとさん、トークの引き出し役をして頂いた鈴木孝さん)のおかげだ。
ギャラも戴けて感謝。






乙画廊にはそれほどではないにせよ、今日も何人かのお客さんが来て下さり、特に嬉しかったのはrocoさんに久しぶりに会えたこと。
お菓子を持って早くから来てくれたので2時間くらいの話しをすることもできた。rocoさんも同じく絵描きで可愛い少女を描くが本人も陽気な可愛い女性だ。
画廊を閉めたあと、トークショーの時間まで渡辺さんが席をとってくれた居酒屋で渡辺さんとスタッフのひと、鈴木さん、かの子さんの5人で飲む。小1時間ほどだったが串揚げなど、なかなか旨い店だったので少々物足りないが。
時間が来たので店を出、渡辺さんが我々を夕顔楼まで車に乗せてくれる。(もちろん渡辺さんは食べただけで酒は飲んではいない)


難波にある夕顔楼の入っているビル。なんだかすごいところだぞ。伏魔殿のようだ。
ん~、ゴールデン街がラウンドワンのなかにあるようだ。ビル内なのに各店の前には自転車だの三輪車だの鉢植えだのが置かれているぞ。
さあ、店内。
暗い!赤い!赤暗いんだなこれが。4,5人のお客さんがもう来てる。「ゆるゆる始めましょうか」ということで挨拶を軽くし、鈴木さんが口火を切ってくれ開始。間宮さんがハイボールを出してくれる。そうこうしてるうちに次第にお客さんは増え、満席に。
拙いトークだったがある女性がいくつかの質問をくれる。(その彼女は後日メールをくれ久々の撮影となるモデルを引き受けてくれることになる)
3時間以上のトークショー(ショーと呼べるようなしろものではないが)を終え数人のお客さんと個人的に話すともう12時近くになっている。


かの子さんの行き着けであるというバーで3人で飲む。
なかなか良いバーだ。くだけた感じの居心地のいいそのバーはマスターが出してくれた軽い料理がとても旨い。
ビシソワーズがまず小皿で。続いてケーパーベリーの添えられた生ハム、軽くトーストされた胡桃入りのパンには蟹のパテが塗られている。勘定も非常に良心的だ。
2時近く、店を出、ひとりタクシーでホテルへ。
「自分の子供やったらどついてますは、ほんまに」タクシー運転手のことば。そうね、そりゃそうだね。車道だか歩道だかよくわからん道をふらふら歩く若い奴らの多いこと。こんな時間にさ。


ホテルへ戻るとシャワーを浴び、冷やしておいたハイボール缶を取り出す。
品数は少ないがサービスの明日の朝食が楽しみだ。などと考えながら飲んで寝る。




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遅れた日記・32 「のぞみ/乙画廊/夜の梅田」



8月23(金)

トークショーで使うつもりの雑誌などで重くなってしまったバッグをコインロッカーに預けると楽になった。
11時50分ののぞみまでいくつか買い物をする。ひとつは乙画廊のオーナーへ、チョコレート。アートグラフのオーナーへ、芋ようかん。そして自分のためにワインとイタリア産白サラミ。


bon.gif


新幹線は好きだなあ。快適至極。
よどみ無く、揺れ無く、高速で流れゆく車窓を眺めるのは気分も爽快だ。京都で燐客が降りてから一層リラックスできる。ここでビールをワゴンから買い、ナッツをつまみに飲むが実に旨い!しかし束の間のビール時間はあっというまだ。大阪着。


乙画廊付近は一通が多く、乗ったタクシーもスムーズには行かない。
画廊に到着し渡辺さんに挨拶を済ませいろいろ話しをする。ちいさな画廊だがとても良い空間に思う。我が作品もきれいな展示がされていて安心する。いくつかの接客を終え、時間は6時過ぎ。観に来て下さったお客さんのひとり、Yさん(初めて会ったひと)がホテルまでの道順を同道してくれたので非常にありがたかった。それにしても大阪、恐るべき暑さだ。あつういおしぼりにからだを包まれてるようだぞ。


ホテル着。
うわ。去年泊った新大阪のホテルに比べると室内はおそろしいほどシンプルだ。第一椅子が無い(笑)ベッドライトも無く、クローゼットも無く、館内放送の音楽もラジオも無い。おお!冷蔵庫まで無いぞ!と思ったらすごおくちいさなやつが隅のほうにある。


さあ、ここにいても仕方ない。夜の梅田の街に呑みに行く。相当な雑踏と喧騒だ。よさそうなホルモン焼きの店に迷わず入る。と、雨だ。タイミングはいいが帰りどうするよ。まあいい。まずビール。そして注文はガツぽんに串三種。
窓を振り返ると雨は本降り。さっきまでいた客引きのおんなの4本の脚も消えた。
つづいてハイボールは「メガ」というやつを頼む。でかい!大ジョッキになみなみだ!滞在約一時間半でビールとメガ二杯。店を出る頃には傘をささずとも済むほどに。二軒目は海産物の店だが特筆するべきものなし。
ホテルの部屋へ戻るとシャワーを浴びて寝る。めずらしく疲れ、酒もかなり飲んだので今夜は部屋酒は無しだ。



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Author:kiemqu
西牧徹/黒戯画世界

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