シブースト

                       「シブーストの室内」 (2013)




4月27日(木)


荷物を持つのがきらい。傘を持つのはもっときらいだ。なので雨がやんでよかった。

7時にミッドタウンのスターバックスでアトリエサード編集長の鈴木さんと待ち合わせ。六本木のギャラリー・バー「CROW」に行く。

友人のフォトジャーナリスト、ケロッピー前田さんの写真展。

展示数は少ないものの、スライドを効果的に使うことで鮮烈な印象を与える展示だった。

ここ「CROW」では僕も展示の予定がある。ヴァニラでは出展を止められた作品数点を出す。

前田さんにもらったチケットで2杯飲み、色々話しをしたあと、店を出、鈴木さんと新宿へ向かう。

もう9時過ぎだ。


 安い「魚の串焼き」の店を目指したが満席。「沼田」へ行く。

壜ビールをとり、ガツ、はらみを焼いてもらうがここのガツは醤油焼きでとっても旨い。醤油の焼けた香ばしさ

に熱い肉。実に旨い。お通しのキャベツの塩もみがいいアクセントだ。

途中、鈴木さんの連れ合いのかの子さんが来る。先日、彼女に戴いたアロマオイルのお礼として落雁を渡す。


酒場というのは多様だ。

やたら騒ぐやつらのやたら多い店。おたがい酒飲みを尊重し肩をふれあい知らぬひと同士でも和気漂う店。

バリアを張り巡らせたひとたちしかいない店(他者が目に映らないやつら)

ここは比較的和やかな店だ。安心で楽しく旨いものを飲み食いできる。



11時半。

店を出る。

12時の最終特急。

家に帰ると雑多なことを済ませ、12月の個展用の絵を考える。で、クロウに展示する絵を続行少々。

ハイボールを飲みながら調べもの。

就床。









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ノワールの部屋の灯火 <4>  フランス・ツヴァルテス 『living』 1971/オランダ



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フランス・ツヴァルテスはオランダの映像作家。

前衛、実験・・・、と言える映像作家なのだが、近頃2枚組みのdvdが出たようだ。

この『living』。ふたりの男女が、ある家にやってきて部屋から部屋へと歩き回る・・。

ただそれだけの13分の映像で物語の起承転結などは無い。が、醸される不穏かつ異様な緊迫感はただごとではない。

目まぐるしく360度回転するカメラワークによる映像は観るものを困惑させ、さまざまな想像を喚起させるのだが

瞬間的に挿入されるエロティックなワンカットがそのめぐらせる想像にさらに拍車をかけるようだ。





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西牧徹/黒戯画世界

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