2014・1・20(月)銀座・ヴァニラ画廊/ 西牧徹黒戯画展「borgswede-cafe」
プロテクション・カービングのひとつ。
「電話室の扉」
◎ 長らく放置していたブログだが、2014年1月の個展の準備が揃いつつあるので告知。
今展は新作黒戯画14点に加え、展示名と同じく「borgswede-cafe」という散文集を販売。
豪華なものではないが、素晴らしい造本作家の手によるフランス装の上品な書籍だ。
ヴァニラ画廊も10周年を迎え、新たなる移転先の新ヴァニラは以前より増して魅惑の空間になった。
(地下二階、天井も高い大小2室の展示室に加え、ちいさなショップまである。)
展示室Bの小さな空間だが、今回の作品の展示にはここはかなり理想に近い。
よってここで新作展、オープニングパーティーができることを喜んでいる。
まだ、作品、書籍ともに制作は続行されるのにあわせ、何かと用意準備にはかなり時間はかかりそうだ。
西牧徹・黒戯画新作展
「borgswede-cafe」 (ボルグスウェード・カフェ)
~ボルグスウェード断片的スケッチ~
2014年1月20日(月)~2月1日(土)
☆ オープニング・パーティー初日20日(月)
銀座・ヴァニラ画廊
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